2013年4月18日木曜日

一番大切なのは人間!

アベノミクスが話題になっている。
今朝の、[スッキリ]に安部総理が出演して、いろいろ質問に答えていたが

小学生5年生の質問で「アベノミクス」ってなんですか?との質問に安部総理が答えたのを思いながら・・・・
一番大切なのは[人]!
国民への要望は?との質問に「自信を持って、希望を持ってほしい!」との答え!

すばらしい国や世の中を作る!それは[みんなで幸せ!」を作っていくこと。

景気が良くなるというのも[みんなの力で!」ということ。

日本はもっと豊かな国になって!子供もたくさん産んで・・・
若者が希望を持ち、力を発揮できる国になる!
いままで若者が就職難、働いても楽にならず、結婚もできない。子供も産めない。悲惨な衰退の運勢の日本になってしまっていた。

これからは、世界を豊かにする日本になる!それが日本精神だ!

2013年3月2日土曜日

懸念する韓国の動向

韓国大統領の就任式が終わった。
日本からも麻生副総理、岡山の逢沢一郎議員も日韓議員連盟の副会長でもあり、就任式の様子やその後朴クネ新大統領との会見の様子も伺った。

日本およびアジア、世界の動向を考える上で韓国の同好は極めて重要である。
懸念するのは、最近の韓国の中国への傾斜。

朴大統領は父親の朴元大統領が親日家であったので、日本重視の外交政策を打ち出すものかと思われたが、就任演説や、外交のスケジュールなどを見ると、明らかに中国重視の姿勢を打ち出している。これは韓国国内世論を反映してのことと報道もされているが、これがまた問題である。

今韓国で反日世論が支配し、親日家が叩かれている。話に聞くと親日的なネットの書き込みなどが規制の対象ともなっているそうである。
以前にも竹島(独島)問題で、歴史的事実をただした高校生が取り締まりの対象になったという恐ろしい状況が生まれている。全うな発言をした学者が袋叩きにあっている。

背後で中国あるいは親中分子の策動があるのではと疑ってしまう。
過去の歴史を見てもそうであるが、韓国あるいは朝鮮には中国を宗主国として仰ぎ日本を蔑視する傾向がある。
ただしその結果は悲惨である。

最近の中国と韓国の日本たたきは異常である。日本国民として腸が煮えくり返るような思いもするが。これは単に日本国民の感情を逆なでしていくことに留まらず、アジア全体の平和と繁栄にとんでもないブレーキをかけるものである。

韓国国内の反日親中世論は誰がリードしているのか。何の目的で行っているのか?知りたい。
これは韓国自体にとってもとんでもないマイナスをもたらすと思うのであるが、韓国国内で全うな意見は圧殺されている危険状態である。
もちろん、日本にとっても大変なマイナスであるが、韓国の世論を正常化する方策はあるのだろうか?


2013年2月24日日曜日

日本は第一統の国 母の強さの国

やはり日本は優れていると思う。
日本のイメージは?
今回安部総理は「強い日本」と言ったが、
この強さ。私は「母の強さ」とおきたい。
「女は弱し、されど母は強し」という。

日本人は優しい、その優しさが仇になることもある。世界から慕われ尊敬される母親のような慈愛をもった国に慣れればいいと思う。時として強さを持った母!のような・・・・
子供が間違っていたら、毅然としてそれを正すような強さが必要である。

日本人は最近働かなくなっていたのでは・・・、もっと働く!それは自分が贅沢をするためではない。
自分たちが持っている能力を最大限発揮して世界のために役立てるのである。事業をやるのは、自分が金持ちになって贅沢に暮らすためではない。
これまで、日本の多くの経営者はそのような精神で経営してきた。それで発展して生きたが、どうも最近その精神が薄れてきていたのではないか。




2013年2月20日水曜日

日本の間違い

今日本を一番悩ませているのが、中国との尖閣問題。そして竹島領有問題での韓国との軋轢。
どうも一方的な中国や韓国の主張には辟易するが・・・。特に中国の横暴には腹が立つ。
ただ、日本としても反省することはある。反日感情を醸成している要素がまったく無いかと言えば、そうでも無いからである。
もちろん、騒がれている従軍慰安婦や南京大虐殺など事実と違うのは当然である。
ただ日本が韓国併合や日中戦争の過程の中で、反日感情の種になることを残していることも事実である。明治以降の日本のアジア政策と大陸進出、日清日露戦争から大東亜戦争まで、その良し悪しと内容の再検討は必要である。
結果日本がアジアから尊敬され、一目を置かれる国になれるかどうか?反日感情より親日感情を多くもたれる国になることが、アジアの平和にも日本自体の今後の発展にもプラスである。

大東亜戦争は我々日本人自体も多くの犠牲を払った。多くの人命を失い、経済的にも多くのものを失った。戦争を回避してともに栄える道があったのではないか?

日韓関係

日韓関係が難しくなっている。
李明博韓国大統領の竹島(韓国名独島)訪問とその後の言動が、火を注いだ。
従軍慰安婦問題でも論戦が続いている。

はっきり言って、日韓関係のもつれは両国と両国国民にとって何の利益ももたらさない。
日韓が争えばほくそ笑むどこかの国もある。

手元に一冊の本がある。
明治学院大学教授の武光誠氏の書いた「日本と朝鮮はなぜ一つのくににならなかったのか」と言う本である。
発行は2010年。
タイトルに興味を持って買ってみた。

テーマは韓国と日本の古代史である。
日本も韓国もその国家成立の過程は不可思議である。古代には密接な関係を持っていたと考えられる両国だが、どうもわからないことだらけである。
どうも共通のルーツを持つもの同士がそのルーツをお互いに隠しあって、勝手な歴史観を作り上げてきたようにも思われる。

このルーツの秘密を明らかにすることが、これからの日本、あるいはこれからの韓国、アジアを考える上でとても重要なように思う。

2013年2月19日火曜日

これからの日本

これから世界はどのような方向に向かっていくのか?その中で日本の未来は?

今後の世界のあるべき方向性、世界から期待される日本。
中国からはえらく嫌われているようだが・・・
その中国は何処に行くのか?
共産党一党独裁体制はこれからも続いていくのか?

今後の世界宗教は・・・・・・?

人間の本当の幸せは何か?

今後の世界は分裂に向かうのか収拾に向かうのか?
収拾に向かうとすれば誰がどのようにリーダーシップをとって行くのか?その理念は?


2012年4月19日木曜日

全人類が共有できる生活の質ベーシックインカムから

今、そしてこれからの人類が共有できる生活の質とは?
国家の壁が崩されていく時代・・・
国家のあり方が問われる時代・・・・

いまだに独裁国家が残存しているが・・・
かなり自由になってきた時代ではあるが、
まだまだ国家間の格差は大きい。

教育や文化、経済生活の面でどのように等しく、人間たるものが生活の質を共有できるようにしていくか・・・・・、それが「平和」であろう。
権力や財産、文化資産の独占は弊害が大きい。独占者自身が結果的に不幸である。

限られた枠の中だけの栄耀栄華・・・・・井の中の蛙か、内弁慶か・・・それくらいなら良いけど。
限られた枠の中で権威を振りかざし、限られた富を独占し、他者を虐げる。
まだまだこの世界には、家庭的レベルから国家レベルに至るまで残存している。
今後このようなものを、どのようにすれば一掃出来るのか。
全体的な豊かさの質のレベルが上がっていくことがまず必要であろう。
そして分かち合うことのシステムが向上すること・・・・。